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@感じる本屋さん

感性を刺激するアート、写真。刺激された感性を知識に変える本。臨場感のある疑似体験ができる小説。要するにそういう場所なのです。

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 偶然は準備された心だけを好む はてなブックマークに追加

野口悠紀雄さんの言葉です。散歩するとアイデアが出る、寝てる間にアイデアが出るとか、シャワー浴びてるといい事を思いつくといった発想の法則というのは「頭に材料が詰まっていれば、ちょっとした環境の変化による視点の変化で新たなアイデアを生む」というものです。重要なのは環境の変化でなく、その前にどれだけ集中して材料を頭に詰め込んだか?ということなのです。そして生まれたアイデアを忘れないようにメモできる道具を持っている、忘れないようにキーワードだけを覚えるといった工夫が必要です。

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| 名言 | 01:48 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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 現役であり続けたら仕事を完遂できる はてなブックマークに追加

野口悠紀雄さんの名言です。ニュートンはリンゴが落ちるのを見てから引力の概念を考え出したのではなく、いつもそのことについて考えていたから、何気ないリンゴの落下を問題視したのです。つまり、その事について考え続けることが「発想」のメカニズムに対する本質だということです。やり続けることが完成させることだというわけです。現役として常に主体的にやり抜くことが重要なんです。この言葉は非常に心強いですね。

| 名言 | 01:26 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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 「良い質問」は新たな「視点」を与える はてなブックマークに追加

野口先生が「超」超整理力の中で言っているフレーズです。外人はよく「Good Question!」って言いますね。こういった質問をするには、常に何かを求める強い欲求や知的好奇心が、何かの刺激に触発されて、問題意識を明確にすると分析されています。そのあとに、「あるべきものがない」ことを知るにはかなりの深い問題意識が必要でそれができるのがその道のプロとある。プロは、知識体系であるモデルを理解しているからこそ、"ない"ことに気づくのです。知識習得に時間がかかるのはこのためなんですね。

| フレーズ | 01:10 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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 ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル はてなブックマークに追加

19世紀ゴールドラッシュの時代、成功したのは金を掘り当てた人でなく、金を探しに行く人に鉄道を提供した人だった。150年後、ITの時代、大儲けしたのはパソコンメーカーではなく、OSを作ったマイクロソフトであり、検索サービスを提供したYahoo!でありGoogle。いつの時代においても共通してる儲かる秘訣とは、本質を突いたサービスと収益性を実現させるビジネスモデルなのです。さすが野口先生の本です。勉強なります。

| Books | 23:58 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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